富士見湯レポート

 

 

 さてさて一雨ごとにお寒くなります神無月。ということで、今月10月29日(土)は東京は大田区北馬込にあります、鮨と割烹のお店「千成」さんで落語会を開催致しますー。出演は三遊亭ときんさん。落語が二席聴けまして、おいしいお鮨が食べられまして、しかも飲み放題! 木戸銭は魚河岸用語で言いますところの「ぴんまる」の10,000円となっておりますー。・・・今回、見事に会を成功させまして、どうにかこうにか次回に続けたいと思っておりますので、どーかしとつ、お見知りおきのほどを・・・。

 

 

 

 

 

 えー、ご出演いただける三遊亭ときんさんのご趣味が、銭湯。東京都欲情組合・・・「欲情」じゃないですね。誤変換です。「浴場」ですね。「欲情組合」って。「欲情する人たちの組合」なんでしょうか。東京都がそんな組合を作っちゃあいけません・・・で、えーと、東京都浴場組合。そちら公認の銭湯ライターとしてもご活躍されているのでございましたー↓

 

黄金湯(墨田区|錦糸町駅) クラフトビールにロウリュサウナ! 新たに宿泊施設も準備中!! 経営者の思いがギュッとつまったスタイリッシュ銭湯 | 【公式】東京銭湯/東京都浴場組合

 

 ということでございまして、僕もその真似をして銭湯のレポートをさせていただいております。えー、「らくごのぴんまる」チラシをポスティングした後、銭湯で汗を流しているのでございました。今回は馬込から中延方面に、ポスティングさせていただきました。ご地域の方々よろしくお願い致します・・・で、その後は品川区の東中延にあります富士見湯さんに行きまして、レッツ、ひとっ風呂!

 

 

 

 

 

 僕はこちらに伺うのは2度目なのですが、サウナをはじめたようですね。うーん・・・「オートロウリュウ」というのは何でしょうね? 「時刻表」というのも気になります・・・おそらくですが、サウナに入っていると20分ごとにリュウという男がマグロの大トロを売りに来るんですね。で、その男、人呼んで「大トロ売りリュウ」ということだと思います。

 

 調べてみましたら「オートロウリュウ」はサウナの本場フィンランドに伝わる入浴法らしいです。熱したサウナストーンに水をかけて、発生した蒸気で発汗を促す入浴法とのこと。・・・そうですよね。サウナの中で大トロはすぐに痛んじゃいますものね・・・が、僕はサウナが、レバ刺しの次に苦手なので、普通に入浴するだけと致しました。

 

 服を脱ぎまして、湯船に向かいますと手前と奥に湯船が二つ。・・・あれ? 前に来たときは手前は檜風呂だったような気がしたんだけどなぁ・・・。なくなっちゃったようですね・・・。手前の湯船は、ぬるめの泡風呂になっておりました。僕は、ぬるめのお風呂が好きなのです。熱いのは苦手なのでございます。強い刺激はご勘弁願いたい人間です。ですのでカレーライスも麻婆豆腐も甘口で結構です。

 

 で、奥のお風呂はちょいと熱めで、効能の説明書きがありまして・・・えーと、何だったっけなぁ・・・「投石機でガンが治る」だったかな。違うな・・・記憶違いだな・・・何だっけな・・・検索、検索・・・あ、「投石機」じゃなくて「北投石」でした。「北投石」って身体に良いようでございます↓

 

www.fujimi-yu.com

 

 「ホルミシス効果」があるそうです。僕にも効いたような気がします、ホルミシス。さすが、ホルミシス。・・・ところで、何なのでしょうね、ホルミシス効果って・・・。

 

 で、えーと、サウナは別ルームとなっておりました。扉からのぞいて見ましたが、暗くてよく見えませんでした・・・「お金払ってないけど、中をのぞかしてもらおうかしらん」と思ったのですが・・・サウナルームにはサウナ代を払っていない人は入れないんですね。あのー、サウナをご利用の方は、なんだか雲型定規のような、薄い勾玉みたいなものを持っておりまして、それが扉の鍵になっているようでした。その雲形勾玉キーがないと扉が開かない仕掛けのようで。なるほど・・・僕はサウナは、MRI検査の次に苦手なのですが「次回はちょっと入ってみたいなー」と思いました。

 

 けれど、僕はサウナには入れなくても十分でした。実にさっぱりと致しました。ホルミシスのおかげです。これがホルミシス効果かー。いやいや、銭湯は最高ですねー。僕はナポリタンとオムライスと同じぐらいに銭湯が好きです!

 

 ・・・あ、そうだ、富士見湯のワンポイント・アドバイスのコーナー! えーとですね、ロッカーが100円玉を入れて閉める方式でした。使用後100円が戻って来るタイプ。それと、ドライヤーが30円でした。ですので130円小銭を用意して行かれると、よろしいかと存じます。・・・あ、全部10円玉で130円じゃダメですよ。10円玉10枚ではロッカーは使えません。100円1枚と10円玉3枚が必携です(僕は小銭がなかったのですが、番台の方にお願いしましたら、ちゃんと両替してくれました)。

 

 ということでございまして、今月29日(土)は、東中延の富士見湯さんで、レッツひとっ風呂! で、その後、北馬込で・・・って、ちょっと歩くには遠いかしらん・・・落語を聞いて、お酒も飲んで、おいしいお鮨に舌つづみだなんて、もう、明日世界が終わってもいいぐらいの最高の一日になると思われますので、ぜひぜひ中延周辺の方々も「らくごのぴんまる」へのご来場をよろしくお願い致しますー。えーと、開場は午後5時。開演は5時半でございます。どーかしとつ、よろしくお願い致しますー。

 

 

中延記念湯レポート

 さてさて9月は今日でおしまい。ということで来月10月の29日土曜日は、東京は大田区北馬込にありますお寿司屋さん「千成」におきまして、三遊亭ときんさんご出演によります落語会「らくごのぴんまる」を開催でございますー。

 

 

 

 落語が二席聴けまして、おいしいお鮨が食べられまして、しかも、お酒が飲み放題! それで木戸銭が魚河岸用語でいうところの「ぴんまる」、10,000円でございます。千成さんのご近所さんにチラシをポスティングさせていただきますので、どうぞ、お見知りおきのほどを・・・。

 

 で、ご出演いただける三遊亭ときんさんは銭湯がお好きなのだそうで、東京都浴場組合公認の「銭湯ライター」としてもご活躍しておられます↓

 

梅の湯(足立区|北千住駅) 駅から徒歩1分! 昭和テイストが心地よい、手入れの行き届いたノスタルジック銭湯 | 【公式】東京銭湯/東京都浴場組合

 

 今年の夏は暑くって銭湯に行かなかったな・・・最近ちょっと、秋めいてきましたので、そろそろ銭湯に行こうかしらん・・・と思っていて、いいこと思いついちゃいました。チラシをポスティングして、ちょっと汗をかいた後、銭湯に入ってさっぱりするというプラン。そうして、それを、ときんさんの真似して銭湯レポートにしちゃおうという、ナイス・アイディア。ということで、北馬込の千成さんからほど近い銭湯、中延記念湯さんに目星をつけました。

 

 

 

 ということで、中延記念湯周辺の方々にポスティングさせていただきました。よろしくお願い致します。で、程よく汗をかいたところで、中延記念湯さんへ。しかし、なんで「中延」なんでしょうね? この辺りの住所は「旗の台」だと思うんですけど・・・。

 

 こちらの銭湯に来たのは・・・何年ぶりだろう。コロナ前ですね。そのときはジェットバスなどのボタンが壊れていて作動しなかったのですが、リニューアルされたようで、すっかりキレイになっておりました。ボタンを押したら激しくお湯が出まして、全台?稼働しておりました。

 

 あ、そうだ、思い出した! 前に来たときは、こちらに電気風呂があるというのを聞いて来たのでした。僕は電気風呂というものに入ったことがなくて、一度体験してみようと思って訪れました。その電気風呂も改善されていて・・・なんて名前だったかな・・・「揉み右衛門」だったか「揉み兵衛」という名前で作動しておりました。その「揉み五郎」なのですが、なんだか以前より電気が強力になったような気がしまして(電子マッサージって書いてあったかな?)、怖くって足だけ電気ビリビリしてきました。それだけでもなんだか血の巡りがよくなった気が致します。この「揉み座衛門」オススメです。

 

 あとこちらの銭湯で変わっているのが、脱衣所に入りまして奥に湯船があるのですが、その逆側、というか手前側にもお風呂があって、そちらが露天風呂になっているのでした。なので、動線が「湯船」⇄「脱衣所」⇄「露天風呂」ということなります。最初に来たときに、その露天風呂に気がつかずに着替えてしまい。「あ、こっちにもお風呂があったのか!」と入れず仕舞いで悔しい思いをしたのでした。なので、今回はそのリベンジで最初から露天風呂に入りました。いいですね、空が見えるのは。開放感。露天スペースには椅子などありまして、涼むこともできるようで・・・。

 

 それからサウナもありました。なので、お若い方はサウナに入って、水風呂に入り、露天の方に行って涼む。で、またサウナに入って、水風呂に入って・・・という、今、流行りの、あれです。何でしたっけ? あ、神との和解をもとめる「あがなう」をやっていました。って、違いますね。「ねずっち」ですね。それも違いますね。「ととのう」をされていました。・・・僕はサウナって、苦手なんですよね。入ってられない。なので、えーと、「サウナ」とかけまして「苦手」と解きます。そのココロは「入ってられない」。うーん、全く、ととのってない。僕は、サウナも苦手ですが、謎かけも苦手です・・・。

 

 いやしかし、久しぶりの銭湯最高でした。さっぱりしました。ユダもブルータスも裏切りますが、銭湯は裏切らないですねー。

 

 ということで中延記念湯周辺の皆々様、10月29日土曜日は、ひとっ風呂浴びてから、千成さんで落語を聞いて、お鮨を食べて、お酒を飲むなんぞいかがでしょうか? ・・・と書いていて思いましたが、それって、最高ですね。僕がやりたいなぁ・・・ということでございまして、「らくごのぴんまる」、どーかしとつ、お見知り置きのほどを・・・。

三遊亭ときんTシャツ販売中!

 

 落語家、三遊亭ときんさん出演の落語会「らくごのぴんまる」は10月29日(土)、東京は大田区北馬込にあります、お寿司屋さん「千成」にて開催でございますー。

 

 落語が二席聴けまして、おいしいお鮨が食べられまして、しかもお酒が飲み放題! 木戸銭は10,000円となっております。ぜひぜひ、よろしくお願い致しますー。

 

 で、そのご出演していただける三遊亭ときんさんに「Tシャツトリニティ」なるサイトを教えていただいたのでございました↓

www.ttrinity.jp

 

 このサイトおもしろいですよー。自分で描いたイラストや撮った写真をTシャツにできちゃうんです! しかも販売までできてしまう! これで、あなたも、 いよっ!  Tシャツデザイナー!!

 

 ということでございまして、教えていただいたお返しに・・・というわけでもないのですが、あのー、僕はこう見えても(どう見えても?)しがないデザイナーの端くれですので「三遊亭ときんTシャツ」をデザインしちゃいましたー!

 

 

 

 

 

 Tシャツトリニティにてご購入が可能でございます。ときんファンの方はぜひぜひー。

 

 こちらが白抜き文字版でございます↓

www.ttrinity.jp

 

 こちらがスミ文字版でございます↓

www.ttrinity.jp

 

 

 というわけでございまして、このTシャツをご購入いただいて「らくごのぴんまる」にご来場してくださったお客様には、なんと、特別に! ・・・え〜・・・あの〜・・・ときんさんが耳元でおもしろ小話を話していただけるだとか・・・その〜・・・ときんさん直々に、そばを食べる仕草を教えていただけるだとか・・・何かそういう、いいことがあったらいいなー、って、僕、個人的には思っています・・・。

 

 というわけでございまして、「らくごのぴんまる」は来月10月29日(土)開催です。どーかしとつ、お見知りおきのほどをー。

 

 

 

 

小さい秋を見つけました。

 

 

 

 さてさて、台風が過ぎ去ったら、湿気がなくなってカラッとしましたね。夜は肌寒いぐらいで。唐突に来た秋。みなさまは「小さい秋」を見つけましたでしょうか? 僕は千成さんの先付けに、紅葉を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 えーとですね、来月は10月の29日土曜日に、東京は大田区北馬込にあります、鮨・割烹のお店「千成」さんで開催させていただく落語会「らくごのぴんまる」。そのチラシが刷り上がりましたので、納品ついでに、先日のお昼、千成さんでランチをいただきましたー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 頼みましたのは「刺身定食」。先ほどの写真の先付けの煮物が付きまして、お新香も付きます。おいしくって、ごはん、おかわりしちゃいました。「食欲の秋」も見つけてしまいました。やせたいのに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 やっぱりあれですね、ちゃんとしたお店で食べるお刺身っておいしいですね。あと、様子がキレイ。・・・僕は目が悪いのですが、普段はメガネをかけないんですけど、思わずメガネかけましたね。お刺身を見たくって。味おいしく、見た目もおいしい。ごちそうさまでした。

 

 ということでございまして、ランチもおいしい千成さんで10月29日(土)開催される落語会「らくごのぴんまる」。出演は三遊亭ときんさん。落語が二席聴けまして、おいしいお鮨が食べられまして、そしてお酒が飲み放題! 料金は河岸用語で言うところの「ぴんまる」、10,000円となっております。千成さんの近所の方々、チラシを配らせていただきますので、もしよろしかったら、どーかしとつ、ご参加くださいませー。

 

 

 

 

 

第1回 らくごのぴんまる

 さてさて、東京は大田区の池上にあります釜めし屋さん「にれの木」でやっていました落語会「らくごのかまめし」なのですが、「にれの木」さんが休業してしまいまして、再開の目処が立たず・・・。「どこか他の場所で落語会ができないかなぁー」とお店を探し求めて、早8ヶ月。やっとこ、ステキなお店を見つけましたー! そのお店は東京は大田区の北馬込にあります、鮨・割烹のお店「千成」さんでございます。

 

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131713/13092742/

 

 

 僕は千成さんの前を何度も何度も通っているのに、2階に座敷があるとは、全くもって気がつきませんでした。で、先日、その2階のお座敷を見せていただきましたが、広くて立派なお座敷でございましたー。「ここなら落語会ができる!」と確信しました。今回も引き続きご出演いただきます、三遊亭ときんさんにも見ていただきましたが、曰く「音の響きも良い」ということでございます。千成さんにも落語会の開催を了承していただいて、良かった良かったー。

 

 で、打ち合わせを兼ねまして、何度か千成さんに伺ったのですが、あの、もう、お鮨が、おいしい! 抜群!! ・・・あのー、あれですね、コンビニやスーパーのお寿司になれちゃいけないですね。見た目からして、ぜんぜん違う。美しい。スーパーのお寿司って、パックの中でぎゅ~って端に寄っちゃてたりするじゃないです。「あれ? もう1貫入ってた? 誰か1貫食べた?」みたいな隙間できていたりして、切ないですよね・・・そういうのが、ないです(当たり前)。やっぱり、お鮨屋さんの鮨は見た目も良いし、味もおいしい。というか、旨い! 「魚」に「旨」と書いて「鮨」という漢字の成り立ちも納得の旨さでございます。

 

 

 で、そんなにもおいしいお鮨が食べられて、しかも、落語が二席も聴けて、なかんずく、お酒が飲み放題なのですよー! くぅ〜、夢のよう。僕が客になりたい。なのですが、少しく申し訳ないのですが、木戸銭は今までよりお高くなって、お一人様10,000円となりました。ということで、落語会のタイトルは命名「らくごのぴんまる」でございます。「ぴんまる」とは魚河岸の符牒で「ぴん」が「1」で「まる」が「0」ということで「一万円」という意味があるんだそうで。

 

 で、出演していただく、三遊亭ときんさんに「木戸銭が10,000円はちょっとお高いですかねぇ・・・」とご相談してみたところ「大丈夫でげす! あっしが10,000円の芸をお見せしやしょう!」と豪語してくださいました! ・・・たしか豪語していたよな・・・ちょっと、僕、その時、千成さんで、ときんさんと打ち合わせと称してお酒を飲んでいて、だいぶ聞こし召しちゃって、記憶が曖昧なのですが・・・おっしゃっていたような、おっしゃっていないような・・・あー、思い出しました! その時に食べた、ハモの天ぷらがおいしかったです!

 

 というわけでございまして「第1回 らくごのぴんまる」は来月10月の29日土曜日に開催です。出演は、三遊亭ときんさん。落語が二席聴けまして、千成さんの絶品お鮨が食べられまして、そしてなんと、お酒が飲み放題! 木戸銭は「ぴんまる」の10,000円でございます。ご予約は「nireyose@gmail.com」まで。・・・えーと、今回、評判がよろしいようでしたら、定期的に開催させていただきたいと思っております。というわけでございますので、どーかしとつ、ご予約、よろしくお願い致しますー。

 

 

 

イカ焼きのご縁

 さてさて、東京は大田区の釜めし屋さん「にれの木」さんは・・・未だ休業中。ですので、そちらで行っていた落語会「らくごのかまめし」も再開が、ままならないのでした。「他で落語ができるお店はないか知らん」と探してみるのですが、これが案外、ないのですよね。希望は座敷があるお店が良いのでした。そして、できることならば座敷は2階がよろしい。というのも落語というものは雑音に弱い芸なのですよね。料理人さんが調理している音とかが聞こえない方が良い。なので「2階が座敷」が良いのですが、探してみると、今、2階が座敷のお店って少ないのですよね。だいたい住居になってしまっているようで・・・。

 

 が、2階が座敷の魚料理の店を見つけました。行ってみますと、ちょっと狭いんですが、落語会はできそうな雰囲気。お刺身もおいしい。「落語はちょっと興味がないんで」とかって断られちゃうかなぁと思いつつ、お店の方に「この2階の座敷で落語会をやらせていただけませんか?」と聞いてみました。そうしましたら、お答えが「お客さんがいっぱい来て、2階の床が抜けるのと怖いのでお断りします」とのこと・・・そのお答えは想像できませんでした。お店の営業を続けて大丈夫なのかなあ・・・。

 

 で、それでも懲りずに探してみると、ネットで2階が座敷のおそば屋さんを見つけました。「おそば屋さんで落語ってのもいいなぁ」と思い、勇んでお店に行ってみたのですが、コロナの影響なのか、どうなのか、休業中。とほほ・・・。

 

 ・・・あのー、けれど、コロナの恩恵と言ったらアレですが、少ないですけれどコロナ禍の中で「これは、ちょっといいことなのかな」と思ったのが、入ったことのないお店がお惣菜を売り出したことですね。高級そうで敷居が高かったお店の味が味わえました。ちゃんこ鍋屋さんで売っていた焼き鳥がおいしかったり、お寿司屋さんの前でイカ焼きを売っていたり。「へー、ここ、お寿司だけじゃないんだー」と、思わずそのイカを買っちゃったりして・・・。

 

 で、その後、僕はそのお寿司屋さんの前を通るたびに「今日は何を売ってるのかなぁー」と見るようになって。そんな、僕の目に、やっと入ってくる看板の文字。何回もそのお店の前を通っているのに、目に入らなかった看板の文字。そこには「お座敷ご予約承ります。2~80名様」の文字。「えー! このお店、80名も入れる座敷があんの? あ、何、もしかして2階、全部、座敷?」。・・・ということでございまして、落語会はそのお寿司屋さんで、イカ焼きのご縁で、できるのか、できなイカイカがなものか、丁度時間となりました。イカ次回!

 

 

ヒカリエ落語フェス2022

 さてさて、東京は大田区の釜めし屋さん「にれの木」さんは・・・未だ休業中。ですので、そちらで行っていた落語会「らくごのかまめし」も再開がままならないのですが・・・ご出演していただいていた、三遊亭ときんさんからご依頼をいただいて、落語会のチラシを作らせていただきましたー。・・・あ、ちなみに僕はデザイナーを生業としているのでした。ということでデザインのお仕事のご依頼がありましたら、ご連絡くださいませ・・・。

 

 

 

 

 

 で、その落語会の開催場所は、なんと渋谷ヒカリエ! 僕のデザインが渋谷ヒカリエデジタルサイネージに映される日が来るとは思ってもみませんでした。今後は、ときんさんが住んでいるお家の方向に、朝に夕に礼拝することに致します・・・。

 開催日は8月の8日の月曜日。午前中の11時から、同時に2公演開催。さらに、午後の18時30分から、同時に3公演開催するという、ホントに音楽フェスのような落語会なのでありますー。

 

 

 

 

 

 

 詳しい内容はチラシ画像をご覧くださいませー。

 

 

 

 

 

 

 ・・・それからそれから、ずっとお休みしている「らくごのかまめし」ですが、「開催場所を変えて再開できないかなぁー」と現在鋭意、営業中でございます。ぜひまた落語会を開催したいと考えておりますので、良いご連絡ができるように、がんばりたいと思いますー。それはさておき、とりあえず「ヒカリエ落語フェス2022」をお見知り置きのほどを・・・あ、ときんさんの会は、18時30分開演の「三遊亭ときんのほろ酔い寄席」でございます。お酒、1ドリンク飲めるみたいですよー!